グレーチング(側溝の蓋・みぞぶた)の激安通販 | グレーチングドットコム

グレーチング(側溝の蓋・みぞぶた)の激安通販 | グレーチングドットコム

ユーザー様に格安でグレーチング(側溝の蓋・みぞぶた)を提供するグレーチング(側溝の蓋・みぞぶた)の工場直売(ダイレクト)店です。

A-FRONTIER
  • U字溝用グレーチングを工場直売価格で即納。
  • 全品安心の日本製・オーダーメイドで異形も可能。

グレーチングドットコムはよい製品をどこよりも安くスピーディに日本全国にお届けするグレーチング(側溝の蓋・みぞぶた)の専門店

お電話の場合は
Tel 06-6121-6795|お電話受付は土日・祝日を除く毎日9:00〜18:00まで
ファックスの場合は
Fax 06-6121-6796|年中無休・24時間受付
ファックス注文書はこちらから

グレーチングの役割(グレーチングの選び方)

グレーチング選びの基本は「つば」の有り無し

グレーチングの形状

細かく分類すると多種多様なグレーチングがあり、とても説明しきれません。
まず基本2タイプのグレーチング形状を知っていただき、
続いてそこから派生するバリエーションについてご説明していきます。

    1. U字溝用タイプ(ツバあり)【横から見た図】
      U字溝用タイプ(ツバあり)
      • グレーチングドットコムで通常販売しているタイプです。
      • 一般的なグレーチングで道路脇のU字溝によく使われています。
      • アングル(ツバ)の部分をU字溝にひっかけるだけなので、施工が楽です。

      グレーチングドットコム料金表(オンライン販売)
      http://www.order-grating.com/

      ゴムっち

      これらのグレーチング形状から「荷重の違い」、「ピッチの違い」「滑り止めの有無」などのバリエーションが広がっていきます。このページではグレーチングドットコムに掲載しているU字溝用グレーチングについての様々なバリエーションについてご説明いたします。

    2. 側溝用タイプ(ツバなし)【横から見た図】
      側溝用タイプ(ツバなし)
      • グレーチングドットコムに掲載しておりません。オーダーメイドの御見積もりフォームか、ファックス御見積シートから御見積のご依頼をお願いします。
      • 設置には受枠の施工が必要です。
      • 工場内、厨房内でよく使われているタイプです。

      オーダーメイドの御見積もりフォーム
      http://http://www.order-grating.com/quote/
      ファックス御見積シート(PDFファイル)
      http://www.order-grating.com/pdf/quote.pdf

image

グレーチングの耐荷重(当店料金表の区分け)

用途によって使い分けるグレーチング

グレーチングには適用荷重が決まっており、ご用途によって使い分ける必要があります。
必ず使用条件を満たしたグレーチングを設置していただくようにお願いいたします。
条件を超える荷重がかかると、破損や変形を招き、重大な事故を起こす恐れがございます。

「側溝」の向きで耐荷重は算出されています。
  • 歩道用
    オンライン販売商品
    人・台車・自転車

    例)玄関廻り、外構廻り、
    厨房内、庭園内など
    →ご注文はこちら

  • 普通乗用車用
    オンライン販売商品
    普通乗用車用(RV社は除く)
    総重量が2トン以下の車両

    例)玄関廻り、外構廻り、 厨房内、庭園内など
    →ご注文はこちら

  • 2トントラック、RV車用
    オンライン販売商品
    2トントラック、RV車など
    総重量が6トン以下の車両

    例)駐車場廻り、外構廻り、
    工場、倉庫出入り口など
    →ご注文はこちら

  • 4〜8トントラック・路線バス用
    4〜8トントラック・路線バスなど
    総重量が14トン以下の車両

    例)工場、倉庫出入り口
    フォークリフト通行路など
    ※別途御見積させていただきます。
    →お見積もりフォームへ

ゴムっち

グレーチングご使用のご注意 これらのグレーチング形状から「荷重の違い」、「ピッチの違い」「滑り止めの有無」などのバリエーションが広がっていきます。このページではグレーチングドットコムに掲載しているU字溝用グレーチングについての様々なバリエーションについてご説明いたします。

image

メインバーピッチの違い

見た目で大きく違いが出るのがメインバーピッチの違いです。格子状になっているスキマの間隔が広い並目からスキマの狭い細目まであり、グレーチングドットコムでは並目と細目の長所を兼ね備えた中間目も取り扱っています。

  1. グレーチング.com販売中グレーチングの比較表
  2. 最も一般的なピッチ。
  3. 溝の清掃などで一時的にグレーチングを取り外す際、重量が軽い方が作業しやすいです。
  4. ピッチが細かいと枯れ枝や小石がつまりやすいです。目詰まりは美観と安全性を損なうため、掃除が必要です。
  5. ピッチが細かい方が、ベビーカー、車いす、台車の車輪や、ハイヒールのカカトが落ちにくくて安全です。
  6. 並目と細目の長所を兼ね備えた中間目ピッチが、オススメですし、一番人気です。
中間目グレーチング(当店イチ押し商品)…車輪が挟まれない、ちょうどいい隙間
細目グレーチング…接地面が多く車輪の通行は滑らか。その代わりに目詰まりしやすい。

小石や枯れ枝などで目詰まりした細目グレーチング

排水機能もそうですが、見た目も悪くなっています。
ゴムっち

見た目で大きく違いが出るのがメインバーピッチの違いです。ピッチ選びの難しいところは高価な細目が安価な並目や中間目に対してすべての面で勝っているわけではないというところです。
ご用途に合ったメインバーピッチをお選びいただくことが大切です。

滑り止め加工の有無

グレーチングドットコムでは滑り止め加工なしをプレーンタイプ、滑り止め加工付をノンスリップタイプと呼んでいます。
グレーチングは金属製のため滑りには弱いのですが、ノンスリップタイプはイボ状の突起がありますので、
雨の日でも雪の日でも安全な仕様です。もちろん100%の安全をお約束するものではありませんが、
ノンスリップ加工があることで注意喚起にもつながりますので、通行が多い商業施設や厨房内などでは特にオススメをしています。

プレーンタイプとノンスリップタイプの画像

設置面の広いエンドアングルにも滑り止め加工がついています。当たり前のようにも思える加工ですが、主部材、アングル部分ともに滑り止め加工のあるグレーチングは珍しいです。アングル部分に滑り止め加工があるグレーチングは安心感、安全性が大きく向上します。

プレーンタイプとノンスリップタイプのイラスト

ノンスリップタイプはオススメしたい製品なのですが、プレーンタイプよりも価格が高いのが唯一のデメリットです。外構のグレーチングをすべて入れ替える場合にはその差額が大きな負担になり、ご予算をオーバーする場合もあります。そういった場合は通行の多い場所だけノンスリップタイプを設置されることをオススメいたします。ご予算内でかつ安心安全にご利用いただくためのご提案です。